動作条件 Windows9x/NT DirectX9 640x480 16bpp もしくは 32bpp をサポートしていて、カラーブレンディングやカラーキーといった基本的なファンクションが全て実装されていて、フォグがかかり、なおかつ秒間 20万ポリゴン程度レンダリングできるビデオカード 上記ビデオカードの足を引っ張らない程度の CPU 上記 CPU の足を引っ張らない程度のメモリ その他上記 CPU の足を引っ張らない程度の諸々 2ボタン以上あるパッドもしくはキーボード 基本的な操作 デフォルトの設定
キー/ボタンバインドは config.exe で変更できます。 システム的な操作 ゲーム中 ESC キーでいつでもタイトルに戻れます。タイトルでさらに ESC キーを押すと終了します。 F11 キーでスナップショットが撮れます。スナップショットは home/snapshot ディレクトリに保存されます。ただし現在プログラム側の都合で 32ビットカラーで描画している時しか使える bmp が保存できません。 画面説明と応用的な操作 画面左上から、スコア、ボム残量、残機、ロックオンスロット。 ショットはフルオートで連射できます。その間自機の移動速度は大幅に落ち、食らい判定がキューブで表示され、弾幕を避けやすくなります。また秒間 5連打程度の速度で手連打しつつ移動すると連射を維持したまま通常速度で移動できます。 * ボム バレットタイム 完全停止以外の状態でボムボタンを押すと発動します。発動と共にゲーム内の時間の流れが遅くなり、相対的に(プレイヤーの)反応速度が上がります。発動中に再度発動させると停止します。発動時に一定値と、発動を続けることでさらに少しずつコストを消費します。 セレスティアルスター 完全停止状態でボムボタンを押すと発動します。ボム発動と同時に画面上の敵弾が消滅し、さらに数秒間無敵になります。ただし攻撃判定はすぐには出ません。 ボムゲージは時間の経過あるいは得点アイテムの回収によって回復できます。 ボス戦 画面上方にボスの HP バー、右上にブレイクまでの残り時間と OW 名称、および現在までの戦績が表示されます。 様式美的スコアリングシステム 得点アイテムは画面約 1/4 より前に出ると得点アイテム側から全部集まってきてまとめて回収できます。 敵機は出現と同時に破壊した時最も得点が高くなります。出現後時間が経つにつれて徐々に得点が下がって行きます。 ボスのオーバーウェポンを制限時間内にノーダメージ/ノーボムで止めると残り時間に応じたボーナスが入ります(ブレイクボーナス)。バレットタイムは使用できます。 プラクティス 一度到達したことのあるチャプターは、プラクティスモードで単独のステージとしてプレイすることができます。 リプレイ ゲームが終了するとリプレイ保存画面に切り替わります。ここで保存したリプレイデータはトップメニューから REPLAY を選択することで再生できます。 プラクティスモードで作成されたリプレイファイルにはステージ番号が表示されます。通しのリプレイデータではこの部分は ALL という文字列になります。 リプレイ中にレイボタンを押すとフリーカメラモードに変化します。この時、上下左右で xy 軸回転、ショットボタンとボムボタンで距離変更ができます。もう一度レイボタンを押すと通常の直上視点に戻ります。 真下や前後逆の視点がお勧めです。 リザルト オーバーウェポン一つ一つについて、遭遇回数とブレイク回数、最大ブレイクボーナス値が記録されます。 趣味的アクション
ダッシュは得点アイテムを落とさないためには比較的重要です。残りはゲーム性の保護のため意図的に弱体化されています。 * ダッシュ 移動しながらダッシュボタンを押すことでその方向へダッシュできます。 * ブレード 斜め移動しながらブレードボタンを押すと近接攻撃を行います。剣の軌道は振った時点での自機の移動ベクトルによって変化します。ショットを撃ちながら振ることはできません。停止状態もしくは上下左右移動時には振ることはできません。無敵状態の間に振ることはできません。 近接武器を持つ相手と同時に近接武器を打ち合った場合、双方ノーダメージで弾かれます。 趣味的な武装です。使用しなくても攻略上支障はありません。 * 左右ロール 回転することで基準軸が変わり、それに伴って全ての攻撃の軸も変化します。左右ロールボタンを同時に押すと回転 0(上向き)に戻ります。 趣味的な挙動です。使用しなくても攻略上特に問題ありません。 * サイト距離移動 左右ロールボタンを同時に押したまま前後移動をすると自機とサイトの距離を調整できます。 趣味的な挙動です。使用しなくても攻略上特に問題ありません。 | |||||||||||||||||||||||||||
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