動作スペック 必要環境 Windows9x/NT DirectX8 640x480 23 モードをサポートしていて、ブレンディングやカラーキーといった基本的なファンクションが全て実装されていて、フォグがかかり、なおかつ 1/60 秒でこのゲームの画面を 1画面生成できるだけの VRAM キャパシティとレンダリング速度を持つビデオカード 上記ビデオカードの足を引っ張らない程度の CPU 上記 CPU の足を引っ張らない程度のメモリ その他上記 CPU の足を引っ張らない程度の諸々 入力用のキーボードもしくはゲームパッド 推奨環境 WindowsNT DirectX8 640x480 23 60hz モードをサポートしていて、ブレンディングやカラーキーといった基本的なファンクションが全て実装されていて、フォグがかかり、なおかつ 1/60 秒でこのゲームの画面を 1画面生成できるだけの VRAM キャパシティとレンダリング速度を持つビデオカード 上記ビデオカードの足を引っ張らない程度の CPU 上記 CPU の足を引っ張らない程度のメモリ その他上記 CPU の足を引っ張らない程度の諸々 8ボタン以上のパッド、Dual Shock(PS コントローラ)推奨 ビデオカードについて GeForce 以降の nVidia 系カードおよび Matrox 系カードでは概ね問題なく動作。
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システム操作 バインド バインドは config.exe で変更できます。以下にデフォルト設定を示します。 - パッド
アナログコントローラではアナログ軸でも操作できます。 パッドボタンをバインドする際、「〜を押して下さい」表示が出たところでスペースキーを押すと、そのボタンをスキップできます。 - キーボード
初回起動時の注意 初回は必ず config.exe を起動してスコアネームをセットしなくてはなりません。スコアネームはスコアと共にリプレイファイルに記録されます。 ウインドウ/フルスクリーンモードと VSync ウインドウモードとフルスクリーンモードは config.exe で切り替えます。フルスクリーンモード時は VSync が使用でき、ぶれのない割り込みとティアリングのない完璧な描画が実現されます。ウインドウモードはぶれの大きいタイマ割り込みでティアリングも頻繁に発生します。特に理由がない限りはフルスクリーンモードでの起動をお勧めします。 基本操作 起動して放っておくとデモが始まります。このときクレジットボタンを押すとクレジットが入り、メニューが現れます。メニューで難度等を選択後スタートを押すことでゲームスタートできます。全滅するなどしてゲームが終了すると再びデモに戻ります。 スタートボタンとクレジットボタンを同時に押すとリセットできます。 ESC キーでプロセスを終了します。 スナップショット F11 キーを押すことでいつでもスナップショットが撮れます。スナップショットはユニークなファイル名で snapshot ディレクトリに保存されます。 リプレイ(録画) 全てのプレイは自動的に録画され replay ディレクトリにユニークなファイル名で保存されます。 リプレイ(再生) demo ディレクトリにリプレイファイルを配置し、デモ中にブレードボタンを押すことで、そのリプレイファイルを再生できます。 ※現時点では demo ディレクトリにある 1ファイルのみ再生可能。複数ファイルを置いても選択不能 リプレイランキング リプレイファイルを RK サイトに送信することができます。具体的な方法についてはサイトを参照して下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
戦闘操作 はじめに このゲームはおそらくシューティングゲームですが、非常に特殊なデザインが為されています。 最も重要なところで、このゲームは自機が画面下にいて敵が上から出てくるという前提がありません。敵は全方向から自由に画面内に入ってきます。そしてそれに対抗するべく自機は 360度自由に回転することが可能になっており、武装はその時点での自機の前方方向を基準に射出されます。つまり上下左右という概念にあまり意味がありません。 状況に応じた的確な攻撃が重視されます。漫然と攻撃しても有効な打撃は与えられません。また、弾幕の回避はこのゲームでは重要視されません。目先の弾幕を回避したところで的確な反撃ができなければいずれ全周囲から攻撃されて死にます。 総じてゲームとしてはむしろ格闘ゲームに近いと言えます。固定観念は捨てて行きましょう。自機上向き固定で画面下に張り付いていると 10秒もたずに死んでしまいます。 スコアとエクステンド 50万点ごとにエクステンドします。 z軸回転と攻撃 左右ロールボタンを押すことでいつでも両方向自由に 360度回頭できます。全ての武装はこの回転角度に準じて射出されます。例えばラピッドショットは画面上を向いている場合は真上に発射されますが、画面右を向いている場合は右に発射されます。 射角をずらす このゲームの敵機にはこちらと同様に「向き」があり、基本的に前方以外には攻撃できません。また急激に回頭することもできません。従ってこちらが敵機に向かって平行に動くと弾避け以前に射角そのものから逃れることができます。この効果は敵との相対距離が近ければ近いほど高くなります。近接状態で敵機の周囲を回ると、その敵機に近接武器がなかった場合、ほぼこちらを攻撃することはできません。 ノックバック ブレードを始めとしたいくつかの攻撃は敵機にノックバック(吹っ飛びのベクトル)を与えます。ノックバック中はその敵機は攻撃不能となります。このことを利用して、押されている状況から一発ノックバックを与えて弾幕に切れ目を作り逃げる、ノックバックを与える攻撃を連続で繋いで一気に大ダメージを与える、等の行動を取ることができます。 ノックバックは多くの場合、その時点での敵機の元のベクトルを相殺します。高速に自機に突っ込んでくる敵機もタイミングよくブレードで斬れればそこで突進を止めることができ、一歩も逃げずに即座に反撃に移ることができます。 ロックオンとレイ 自機正面方向にロックオンサイトが存在します。このサイトで敵機を捉えることでその敵機をロックオンできます。ロックオンスロットは 8つ存在し同時に 8つの敵機をロックオンすることができます。1機以上の敵機をロックオンした状態でレイボタンを押すとレイが発射され、レイはロックした敵機にほぼ必ず命中します。レイは通常ショットの約 40倍の威力をもちます。またロックオン動作は他の武装とは異なり、高度が違う敵機(画面奥側にいる敵機)もロックして攻撃できます。上昇中の敵機を攻撃位置到達前に撃墜できれば優位に場を維持することができます。 レイによる攻撃には倍率がかかり、最も高い得点で敵機を撃墜することができます。倍率は同時ロック数に比例して上昇し、5機目以降は 64倍です。
ロックオンサイト距離調整 リロードボタンを押しながらロールボタンを押し、その状態で上下移動することでロックオンサイトと自機の距離を調整できます。 ブレード ブレードボタンを押すことでブレードを振って近接攻撃できます。非常に発生が速く、z軸方向に振るため射角が広く、威力が高く、さらにノックバックを与えます。敵機に近接された場合はこの武装が最も素早く状況を解決できます。もちろんこちらから近接して攻撃するのも有効です。威力は当て方によって決まり、近接して深く斬った場合が最大、先端がカスった場合が最弱となります。もっともカスった場合でも通常ショットの約 80倍のダメージを持ちます。 ブレードはニュートラル状態では前方から側面に向かって振られますが、自機前方に移動しながら振ると後方から前方に向かって降られます。両者は攻撃範囲/敵機ノックバック方向とも異なります。使い分けが必要です。 ラピッドショット いわゆる通常ショットです。敵が必ず同じ平面状に存在するこのゲームでは最も不自由のない武器です。が、威力に大きな不安があります。 シングルショット ラピッドショットは撃ち始めの 1発目のみシングルショットで発射されます。シングルショットには 4倍の倍率がかかっています。 集中ロック(未実装) 8スロット全部に同じ目標をロックしてレイを発射すると、命中後目標をノックバックさせる特殊なレイが発射されます。 弾切れ/再装填 武装の残弾自体は無限ですが、1マガジンで連続発射できる弾数には限界があり、永遠に連射し続けることはできません。1マガジンを撃ち切る前にマガジンの再装填を行う必要があります。再装填ボタンを押しながらショットボタンを押すことでショットのマガジンが、レイボタンを押すことでレイのマガジンがパージされ、新しいマガジンが装填されます。 再装填直後には僅かな攻撃不能時間があります。この間火器は使用できません。 ゲーム開始時に Automatic を選択した場合(RK-01A を選択した場合)は、この操作が簡略化され、弾切れ次第自動的に再装填が行われます。 ブレードゲージ(未実装) ブレードで攻撃すると与えたダメージに比例してブレードゲージが減少します。ブレードゲージは攻撃を止めればすぐに回復しますが、ゲージが半分以下のとき、次のブレードは振れません。 刃の交換 ブレードは敵を攻撃するごとに復帰するゲージ最大量が減少し、徐々に打撃力が減少、最終的には半分を切って完全な破損状態となります。射撃武器と同様、完全に破損する前に古い刃をパージし、新しいものを再装填して下さい。 ゲーム開始時に Automatic を選択した場合(RK-01A を選択した場合)は、この操作が簡略化され、弾切れ次第自動的に再装填が行われます。 ダッシュ(一部未実装) 移動中にダッシュボタンを押すことで現在移動方向に短距離高速移動します。ダッシュは単に一時的な移動ベクトルを与えるだけで、ダッシュ中も全ての攻撃行動が可能です。硬直や無敵時間等はありません。 イージースルー(未実装) ダッシュボタンを押しながら移動を始めると、ボタンを離すまで自機の速度が劇的に遅くなります。この動作を利用することにより遅弾弾幕の隙間を安全に抜けられます。 オーバーウェポン(未実装) 敵機を攻撃、もしくは破壊すると、画面左中央のオーバーウェポンゲージが増加します。上昇率は多ロックのレイで敵機を破壊した時が最大で、ノーマルショットで破壊したときが最低です。オーバーウェポンゲージは lv3 までストックでき、特殊な操作でオーバーウェポンが使用できます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ベンチマークスコア
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