要求されるスペック

Windows9x/NT
DirectX9
最低でも 640x480 23 モードをサポートしていて、基本的なファンクションが大体実装されていて、フォグがかかり、Vertex Shader 1.1 以上を持ち、1/60 秒以内にこのゲームの画面を 1画面生成できるだけの VRAM キャパシティとレンダリング速度を持ったビデオカード
上記ビデオカードに見合った CPU
上記 CPU に見合ったメモリ
その他上記 CPU に見合った諸々
入力用のキーボードおよびマウス
何らかのインターネット回線

入力一覧

首振り
マウス移動
前移動
W キー
後移動
S キー
左移動
A キー
右移動
D キー
上昇
SPACE キー
下降
SHIFT キー
ダッシュ
左 ALT キー溜め押し

プライマリウェポン
Q キー
セカンダリウェポン
E キー
近接武器
F キー
攻撃
マウス左クリック
スコープ展開
マウス右クリック
マグチェンジ
R キー

REGENERATE
1 キー
AMPLIFICATION
2 キー
INVISIBLE
3 キー

メニュー移動
カーソルキー
メニュー選択
Enter キー

チャット
Y キー
コンソール
ESC キー
スコアボード
TAB キー

フル/ウインドウ切り替え
ALT+ENTER

デバッグ

log ディレクトリ内にエンジンの動作ログが保存されます。プログラムが起動しない、もしくは途中でクラッシュする等の問題が起きた場合、状況説明に加えてこれらのログを提示して下さい。ログは多くの場合非常に長いので、コピー&ペーストするのではなく、何がしかのサーバにアップロードした方がうまく解釈できる可能性は高くなります。

すぐに答えを提示できるトラブル

* 重い。

キャパシティオーバーの可能性があります。描画設定を見直して下さい。どう設定すれば軽くなるかは config 内のヘルプメッセージを参照して下さい。また今後のパッチによってプログラムの質が向上し、軽くなる可能性もあります。

* 起動当初は普通だが、何かを契機に突如劇的に重くなる。

ちょうどその瞬間から VRAM 容量が限界を突破している可能性があります。描画設定を見直して下さい。VRAM 不足に対してはビットデプスを 16BPP に下げることが最も効果があります。

* フルスクリーンモードのみ起動できない。

ビデオカードドライバによっては特定の解像度に対して特定の周波数を固定する機能を持っている物があります。このプログラムはフルスクリーン時 60hz を使用するので、もし 60hz 以外に固定されていた場合起動に失敗します。

コンフィグ



config.exe を起動すると環境設定用の GUI が現れます。

その他のシステム関連の操作

ALT+ENTER でフルスクリーンモードとウインドウモードを切り替えられます。

コンソール



ゲーム中に ESC キーを押すとコンソールが現れます。コンソールを用いることにより、GUI で設定できない物も含め全ての設定を自由に変更できます。コンソールは TAB キーでコマンドを補完でき、上下キーでヒストリを参照できます。

キャラクターセレクト



タイトル画面で Character Select を選択すると以後のゲームで使用する機体を選択できます。カーソルキー左右で移動、Enter で選択できます。

ミッションセレクト

タイトル画面で SinglePlay/Co-op を選択するとミッションセレクタが出ます。レバー上下で移動、Enter で選択できます。

基本



クロスヘアの中心にターゲットを捉えて攻撃を行うと命中します。武器によって射程距離に差があります。例えばブレードはある程度相手が近くなければ届きません。

武器には装弾数の概念があります。残数が減少したらマグチェンジして下さい。総マグ数に制限はありません。

詳細

連射武器はトリガ引きっ放しで連射すると反動によって徐々に着弾が乱れます。この問題は数発ずつ細切れに撃つ(バースト)か、反動を計算に入れて射撃中に照準をやや下に向けて相殺することで回避できます。反動の大きさは銃によって異なります。威力が高い銃ほど反動は強い傾向にあります。

射撃武器は目標との距離が離れるといくぶん威力が減衰します。

ALT キーを押しっぱなしにするとダッシュの溜めが始まり、離すと溜めの強さに応じた速さでダッシュします。

マグチェンジ中は DEFLECT が効力を発揮しません。

ブレードによって攻撃された時、こちらもブレードを装備していて、なおかつ正面から受ければ、一定量の Mana を消費しつつ自動的に受け流します。銃を装備していた場合は防御できません。

HP と Mana は時間と共に回復します。

オーバースキル



体内に埋め込まれた Mana MOD を介して Mana を放出することにより、特殊な力を行使できます。

1つのスキルが発動している間は、他のスキルを同時に発動することはできません。

* DEFLECT(ディフレクト)

半球状に展開されたフィールドによって前方からの銃弾を斜め方向に弾き、無力化します。横方向および後方からの攻撃は防げません。また正面からの打撃であってもブレードは防げず、ブレード以外でも極めて威力の高い一部の弾体はフィールドを貫通する場合があります。マナを一定量保有している限り自動的に常時発動しています。防御するたびに Mana が減少します。

* REGENERATE(リジェネレイト)

1 キーを押すことで発動。自然治癒能力を人為的に高め、Health を一定量急速に回復します。

* AMPLIFICATION(アンプリフィケーション)

2 キーを押すことで発動。直後の一瞬、攻撃の威力が上昇します。

* INVISIBLE(インビジブル)

3 キーを押すことで発動。光学的に非常に見えにくくなります。相手が CPU の場合、全く撃って来なくなるか、命中率が低下します。マズルフラッシュは消えません。

リプレイの撮り方/見方

タイトル画面で ESC キーで押してコンソールを出し、

/demo ready [sFilename]

と入力。sFilename はファイル名で、例えば

/demo ready C:\hoge

等。これで録画待機状態になり(画面右上に PAUSE 点灯)、ミッションを選択すると録画が開始されます(画面右上に REC 点灯)。ミッションをクリアする、失敗する、サーバから切断する等により録画は自動的に終了します。拡張子は具体的に指定された場合はその拡張子が優先され、なかった場合はシステム側でデフォルト拡張子「*.ixtlr」を自動的に付与します。

リプレイを見る場合は、ESC キーで押してコンソールを出し、

/demo play [sFilename]

で再生が開始されます。拡張子のルールは録画時と同じです。

リプレイ再生中の操作

右クリックで、First Person、Free Look、2D Shooting Look をトグルできます。Free Look 以外のモードでは左クリックでロックする PC を選択できます。Free Look 時の操作はゲーム中とほぼ同じです。

1キーを押しっぱなしにすると早送り、2キーを押しっぱなしにするとスローモーションになります。

途中で再生を止めたい場合は、コンソールを出して /disconnect と入力して下さい。

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